松山人妻デリヘルとひとつの戦い

「うわーっ、あ”!”」
空に突然現れた逆さおまんこ(i)→(!)のシンボルに俺とにかく勃起! 流れ星だーっああ!

空まんこビーッ! シャーッ割れる世界2つに開く! おおっこっちの世界はどうだ? あるぞ風俗! おちんぽぎんぎんガンガン銀河、ズコバコパコパコドンドン射精! あーっよかったこっちには風俗あって良かったなあ! ばーかそっちに風俗あるか、ないなら悲しいなかわいそうだなざまあみろ流れ星シャーッ燃え尽きちまえ真っ赤に光ってひとりぼっちでおちんぽ腫らして燃え尽きろボーッ!!
「ハハハハハ! わはははは!」
俺は寝そべり天に向かって射精した。降ってくるぞ精子重力に敗北して自由落下! びちゃびちゃドーン。
「うはははははは! 負けたな精子!」
俺は全身をふりかけザーメンまみれにしながら山野を転げまわり全裸でさけんだ。
「きもちいいぞ! 生きているぞ!」
俺はマラ男。グラフィティ専門学校に通う風俗狂いだ。どっちかというと風俗狂いがグラフィティやってる、人生のつなぎに!
「おれは女の子が大好きだ!」
叫びながら自転車で山を駆け下りる。ビシャービシャーッ、ちんぽ放り投げたまんまションベン垂れ流して駆け下りて、描かれる模様グラフィカル。
「わはははははははは!」
膀胱が空になることあはれなり、射精するなり勃起して、ずりずりするなり、おなるなり。
裏の山から麓に至るまでマウンテンバイク勃ちコギで五回は射精して、ふもとに至る頃には俺はすっかりいつものおれに戻っていた。
「あっ、お帰り。まさおくん、外、気持よかった?」
「うん。素晴らしい霊感が降りてきたよ。また新しい物が書けそうだ」
玄関を開けたら完全におれはまさおに戻る。これは俺の彼女、させ子だ。胸が大きくて可愛くて優しい。学もあって頑張り屋、しかも親が金持ち、スメルズライクトルコ風呂の甘いシャンプー、ティーンエイジ18歳。現役美大JK。ノン欠点、パーフェクトガールだいわゆる。
「今度の個展、何出すんだっけ?」
「ビッグ・万華鏡」
人間の身長ほどの横倒しにした鏡筒に水棲動物の殻とか剥製投げ込み回す。スモール海洋。ラストには重油投入。メキシコ揶揄。
「わあ高尚だね」
わかってるのかわかってないのかわからないようなさせ子の喜び声。
「まあね。楽しみにしてろよ」
させ子の親父は俺のパトロンだ。出資と収入がギリギリ赤字(彼ら視点でギリギリの単位であり俺基準で言えば人生悲観して三族皆殺しののち首つるぐらいの赤字を毎度毎度俺は出している)のわけのわからない個展を俺は毎度毎度出している。わけのわからなさこそが指標だ、金を出す価値が有るのかないのかもわからないクソオブザクソにちんぽつきたてて、させ子はクソをまんこにつっこんで喜ぶ、それが彼ら親子の性癖だ。彼らは俺みたいなゴミカスグラフィカルアーティストを何人も飼ってるっていうぜ。俺は知りたくもないがな。

そういうところで、俺とさせ子は似ていた。だが決定的な違いがあったのだ。俺はインポで、彼女はヤリマンなのだ。

俺は風俗いてもフニャチン、立たない、ノー射精。無制限射精なのにノー射精。You Say 射精、ノーモア射精。デリヘルホテヘルエロサイト、なんでも試した、でもどんな女も俺を射精することはできなかった。裏山の疾走よりも気持ちいいものが、俺にはみつけることができなくなっていたのだ。決して自慢できることではないが、全く射精できない俺を射精させることは、ヤリマンのさせ子にとってひとつの目標となってしまったようだ。風俗では俺のフニャチンを立たせるために、あの手この手で責めてくれる。手コキ、生フェラ、ローションプレイに回春マッサージ。それでも俺のアソコは一切立たないし、決して射精をすることもない。そんな俺とさせ子の戦いは風俗に行く度に行われるのだった。
それは松山人妻デリヘルでも続いている。